漢方理論に基づいた鍼灸専門のアキュア鍼灸院。大宮駅(埼玉県)から歩いて5分。頭痛・めまい・不妊症など。
    
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頭痛の東洋医学的分類
東洋医学では、痛みのある部位によって頭痛を分類しています。これは経絡(気の流れ道)の違いによる分類法です。
鍼灸治療は、筋肉の緊張緩和、自律神経の調節、ホルモン分泌の調節などに働き、効果的で速効性のある治療です。

〔太陽頭痛〕
首すじから、後頭部にかけて痛み
風邪を引いたとき、ストレスを感じているときなど


〔少陽頭痛〕
偏頭痛
ストレスを感じているとき、ホルモンのアンバランスなど


〔陽明頭痛〕
頭を含む前頭部の痛み
胃腸に不調があるとき、食べ過ぎ飲み過ぎ、風邪の初期
〔少陰頭痛〕
下から脳をヤリでつき上げるような痛み
ホルモンのアンバランス、更年期など


〔太陰頭痛〕
上から包みこむような痛み、帽子をかぶっているような違和感
水分代謝が悪い、特に天気が悪いと悪化する


〔厥陰頭痛〕
頭の真上が痛む
ストレス性頭痛


代表的なツボ
前頭痛・眉間痛・・・上星、合谷、二間、足三里、衝陽、崑崙
側頭痛・・・・・・・・・・外関(中渚)、足臨泣(地五会)、率谷、頷厭、懸顱、懸釐、太陽
頭頂痛・・・・・・・・・・百会、中封、大敦
後頭痛・・・・・・・・・・後溪、崑崙、僕参、申脈、天柱(風池)
頭重・・・・・・・・・・・・陶道、風池、百会


患者さまの声
> 慢性の偏頭痛で20年もつらい日々でしたが、1回目の治療で5〜7割痛みがなくなり、その後たった5回の治療でほぼ痛みがなくなりました。毎日が爽快です。(さいたま市・Nさん)

> 更年期障害で頭痛とのぼせに悩まされていましたが、3回治療に通っただけで治ってしまうなんてウソのようです。(さいたま市・Sさん)

> 生理のたびに、こめかみを締めつけられるような痛みがありましたが、今は頭を取り替えてもらったみたいです(笑)生理痛(腹痛)もなくなって生理が苦痛でなくなりました。(春日部市・Kさん)


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▼ 西洋医学的解説 ▼


頭痛のとき、仕事や家事を続けるのがつらい
頭痛持ちの代名詞のようになっている「片頭痛」。左右どちらかのこめかみが(両側のこともある)ズキンズキンと脈とともに痛み、女性に多く、親が片頭痛持ちだと、子供も片頭痛を起こしやすいと言われています。

特徴

・首や肩のこりを伴うことが多い

・20〜50歳代の女性に多い(多くは30歳までに発症)
・頭の片側のこめかみを中心に痛み、ひどくなると頭全体に痛みが広がる
・脈を打つのに合わせてズキンズキン、ガンガンと痛むこともあり、頭を振ったりからだを動かすと痛みが強くなる
・痛みのピークに吐き気がしたり、吐くことがある
・頭痛は月に1〜3回程度で、ひとたび起こると4時間〜3日間くらい続く
・頭痛が起こる前に、何らかの前ぶれ症状が起こる場合がある
・親子で遺伝することが多い

自分で気をつけられること
できるだけ規則正しい生活を心がけ、アルコールもほどほどに。過度の寝過ぎや睡眠不足、ストレス、人込みなどにも注意が必要です。それでも起こってしまったら、痛む部分を冷やすなどの手当てをして安静にします。光や音によって痛みが増すこともあるので、部屋を暗くしたほうがよいでしょう。コーヒーや緑茶なども血管を収縮させる作用があり、効果的。

頭痛が起こる前に首や肩のコリがひどくなる

片頭痛持ちの人のなかには、頭痛が起こる前に予兆や前兆と呼ばれる前ぶれがある人がいます。頭痛の前に次のような症状が起こることがないかチェックしておくと、早めに薬を飲む対処をすることもできます。

予兆・・・頭痛前に現れる体調の変化

・首や肩がこる
・情緒不安定
・不快な気分になる
・生あくびが出て、眠気に襲われる
・食欲が増す
・甘いものが食べたくなる
・排尿が困難になる
・体がむくむ

前兆・・・頭痛が起こる30分前から1時間前に現れる身体症状 (偏頭痛の約15%の人にしか現れない)

・目の前に歯車のようなチカチカした光が見え(閃輝暗点と言う)、視界が欠ける




頭をしめつけられるような痛み
肩や首の筋肉の緊張によって頭が痛む「緊張型頭痛」は、肩こり人口が多い日本人にはもっとも起こりやすいタイプの頭痛。頭をしめつけられるような重苦しい痛みがいつからともなく始まり、連日ダラダラと続く頭痛です。


特徴
・後頭部から首筋にかけて、ジワーっと両側が痛む
・頭を鉄の輪でギリギリとしめつけられるような痛み、頭の上に重石が載ったような頭重感
・首や肩のこりをともなう
・いつとはなしに痛みが始まり、ダラダラと続く
・首を回すと、フワッと一瞬めまいがすることがある
・一日中パソコン操作を行う人に多い


自分で気をつけられること
精神的・肉体的ストレスは緊張型頭痛の大敵。趣味や運動などで上手に息抜きすることが大切です。また、仕事や車の運転で長時間同じ姿勢をとらなければならない場合は、適度に休憩を入れたり、時々姿勢を変えるようしましょう。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあるので、心あたりのあるものは改善を。



男性に多い強烈な痛みの頭痛
片頭痛や緊張型頭痛に比べて患者数も少なく、一般にはあまり知られていない頭痛ですが、痛みの強さは桁ちがい。「群発期」と呼ばれる頭痛発作が起こる時期は2年に1回から毎年1〜2回という人が多いようです。

特徴
・男性に多い
・痛くなるのは、いつも決まった片側
・痛みはかなり強烈で、目の奥をえぐられるようだったり、痛くてじっとしていられないほど
・痛みの持続は15分〜3時間で、その時間が経過すれば消失する
・ひとたび起こると1〜2か月の間は連日痛みが起こる
・痛みは深夜2時頃など、決まった時間に現れやすい(不定期のこともある)
・頭痛がある間、痛みがある側の目が充血したり、涙が出たり、鼻水が出たり、額に汗をかくなどの症状を伴う

自分で気をつけられること
アルコールは頭痛を誘発するので、発作期間中の飲酒は厳禁。また、狭心症治療薬のニトログリセリンなども血管を拡げる作用があり、頭痛を誘発します。このような薬を服用している人は、自己判断で中止せず、医師とよく相談してください。




なんらかの原因があり、命に関わることもある
頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、なかには放っておくと命にかかわるこわい頭痛もあります。

下のどれかにあてはまる場合には、病医院に行くことをおすすめします。

  • 今まで経験したことがないような頭痛
  • バットで殴られたように突然起こった頭痛
  • 早朝または朝方に起こる頭痛
  • 痛みが強烈な頭痛
  • 1週間以上続く強い頭痛
  • 1週間〜1か月の間にだんだんひどくなる頭痛
  • 麻痺やしびれ、けいれんを伴う頭痛
  • 意識があやふやになったり、訳のわからないことを口走ったりする頭痛
  • ろれつが回らないなど、言葉がしゃべりにくくなる頭痛
  • ボケをともなう頭痛
  • ものが見えにくくなったり、二重に見えたりする頭痛
  • めまいや吐き気をともなう頭痛
  • りきんだり、頭を振るとひどくなる頭痛
  • 高熱を伴う頭痛
  • 高齢になってからはじめて起こった強い頭痛
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