妊娠力を高める〔不妊治療〕子宮力を高める〔生理痛・PMS・子宮内膜症〕
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安産灸

 安産灸とは、出産を安全でスムーズにするだけでなく、胎児の健康のためにとても大切な役割を果たしています。

 灸をすえ始める時期

 お灸をすえる時期は、胎児が動き始めた頃が最適です。いわゆる安定期(16週以降)ですね。
 【三陰交】というツボは、あまり妊娠初期の早い時期から刺激を与えると流産する恐れがあります。
 妊娠初期は【神闕】の温灸のみにして、安定期に入ってから始める訳です。

【三陰交】とは、妊婦にとっては欠かせない非常に有名なツボです。

内くるぶしのてっぺんから本人の指で3本分上に上がったところにあります。


不思議なことに満5ヶ月目(16週目以降)から【三陰交】に施灸すると流産の防止に効果があるのです。

 注意事項

 お灸はゆったりとした気分で据えるように心掛けます。愛しい我が子を想いながら、落ち着いた気分ですえるとより効果が挙がります。また、食事と入浴の前後30分間はできるだけ避けてすえるようにします。

 灸の数

 はじめは3壮からにします。人それぞれお灸の数や熱さを変えていきますが、その目安となるのは胎動です。 お灸を始めると胎動を感じることができる思います。数回胎動を感じればそれで十分です。

 お産当日のお灸

 初産の時には、初めてのことですので気持ちの余裕もなく、陣痛が始まるとすぐに生まれてしまうように感じて、助産院や産科医院にすぐ行かなければと焦りますが、安産のためにもう一度【三陰交】にお灸をすえてから行くとよいです。
 一緒に暮らしているご家族の方がいれば、その方にすえてもらうのが良いでしょう。

 もし可能であれば、あらかじめ助産院または産科医院に、院内でのお灸の了承を得ておくと安心です。

 こうしてお産に備えると、やがて規則的な陣痛が始まり初産のケースでも30〜40分、遅れても2時間以内には安産できます。

 しかし極く稀に思惑通りに進まないケースがあります。陣痛が始まってから指示通りにお灸をすえたにも拘わらず、本格的な陣痛が始まらずに弱ってしまう微弱陣痛のケースです。


 産科医院では陣痛促進剤の投与を考慮される事態です。この時も【三陰交】へのお灸は素晴らしい効果を発揮します。


 出産力・育胎力を高める灸

 逆子灸



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